2020-09-15

FF14振り返り~新生編~

定期腰痛が来て攻略どころではないので、若葉も外れたことだし思ったこととかいろいろかく。

殴り書きみたいな感じになると思うので(あとでちょこちょこ手も入れると思う)文章ぐちゃぐちゃになるとおもうしネタバレもかくよ

初心者の反応見て楽しむ人とかネタバレ気にしないわって人だけみてね(できれば知識入れずにフリートライアルで蒼天まで遊んでパッケ購入してほしい)


始める前の話、「はっきしゆって」FF14への印象は最悪だった。PSO2プレイヤーだったのもあって聞こえてくるのはギスギス、カッチーンととにかくやろうとすら思えない評判。

紅蓮以降、異常な盛り上がりを見せててあんなにひどいゲームが何故…?と不思議で仕方がなかったのだ。

そしてPSO2をやめ、変な話を聞くことはなくなった。


そしてあの無料配布。無料だし難しかったらやめてしまえばいいと友人を誘ったのが始まり。言われていたほど変なゲームではないな、と思った。

最初はアウラがやりたかったけどベースゲームのみなのであとで幻想薬もらえるってきいたしミコッテでいいかな?くらいのノリ。猫目はなんか怖かったのでムーン。弓が好きだし詩人好きだから弓術士で開始。(今となっては一番好みじゃないジョブとなってしまった…)

アルフィノが立花慎之介だってこととか、双子だとか、こういうメンバーがいるってことはなんとなく知ってた。知ってたけど双子の態度くっそ悪くて草なんやねんこいつらってなった。ミューヌさんとパパリモが癒やし。イダはよくわからなかった。カヌエ様は美人。

異常に誉めてくれるゲームだなって思った。弓術クエの距離感がすごく好き。モブも好きになるから槍はつらかったな。幻術は…うーん。

グリダニアは直感で選んだけど、種族的にもぴったりだと思ったしすごく好きになった。だからこそアリゼーの文句がグサッと来た。旧版知らないから。

ギャザクラやりたくてこのゲーム始めたところもあったのでずーっと木こってた。気づいたらバトルジョブ越えてて遠出するときは着替えてたっけな。


リムサロミンサの名前が覚えられず、ウルダハのマップが覚えられず、CFは怖くて出来ず、こんなんでやっていけるのかと思った。何度もやめようと思った。(何回かレベルレは行った。先釣りされてなんだかなあと思った。)

お約束ではあるけど暁メンバーは超人揃いなのだ。みんなシャーレアン繋がりなのにぽっと出の自分が迎えられる、越える力所持者は結構いるっぽかったし。謎だった。

でも、頼られるのは嫌じゃなかった。結構こういうのに弱いのでつい進めてしまった。イフリートをソロで倒したときはすごく嬉しかったし、タイタンを二人で倒したときはもっと嬉しかった。それをミンフィリアが誉めてくれるのがまた嬉しかった。ミンフィリアはいつも申し訳なさそうにしてたな…

気づけば暁の仲間になってた。エオルゼアの住人になっていた。毎日ログインしているのだ。

モブへの感情移入、敵キャラへの感情移入…この世界、とにかく出会いが多い。その分別れも多いのだが。自分が歩んだ道は自分だけのものではない、誰かの意志を託され、誰かを越え、進んできた道。新生は退屈だと聞くがとんでもない。ここが基礎なのだ。

友人がやっているのを見て思い出した。砂の家襲撃事件、けっこう辛かった。モブだと思って会話しなかったNPCも多い。モブだと思って死なないだろうと思ってたNPCもいた。このゲームは容赦なく死ぬんだとわかったはずなのに…

2.0はそれぞれが掲げる正義についての話。いや、このゲーム自体のテーマがそれなのかもしれない。ガイウスとはわかりあえたのではないか?そう考えた日もあった。そしてガイウスを越え、ここに立っている。

2.5までは衝撃の連続だった。好きなモブが死んだ(直球)。ゆるさねえ。メタな話をすればイルベルトの声優さんがすごく好きで、この人はイケおじかひねくれおじさんのイメージだった。のに聞いたことないくらい優しい声。絶対裏切りそうって思った。裏切った。パーティがあるとそわそわする体質になってしまった…

ナナモとラウバーンのシーンがトラウマ。なんでこれがOKでリオレウスの尻尾はNGなんです…?

オルシュファンいなかったらどうなっていたか。本当に彼はイイ友人だ。アルフィノよ、黒歴史は忘れてやるからはやく抜け殻から立ち直ってくれ。この危機をなんとかしよう!

当時の各キャラの印象

・アルフィノ アリゼー

 生意気すぎて好きになれそうにない

・サンクレッド

 善い中村悠一 アシエン関係の話はネタバレ済みでした(当時プレイするつもりがなかった)

・ウリエンジェ

 モブか?

・イダリモ

 グリダニアスタートなので勝手に信頼と尊敬

・オルシュファン

 あー うん(ネタバレ済み)なんで人気なのかわからんくて疑いながらストーリーすすめてた イイ奴やんね…


→蒼天編へ続く